【レビュー】サエルが2018春リニューアル!保湿力313%アップの効果は?

敏感肌用美白化粧品saeru「サエル」とは

ポーラから誕生した敏感肌用のスキンケアブランド「ディセンシア」
さらにそのディセンシアの美白ラインである「サエル」

敏感肌は美白化粧品が効きにくい。
その原因に「敏感肌ならではのシミサイクル」があることに着目し、ディセンシア独自のホワイトサイクルシステムでアプローチしてきたのが従来の「サエル」です。

具体的にいうと敏感肌は

  • 紫外線のダメージを受けやすい
  • 肌内部で炎症を繰り返しやすい

という特徴があり、この結果、過剰にメラニンを生成しやすい状態にあります。

肌を老化の80%は年齢ではなく、光(紫外線による)老化。
だからこそ、紫外線で受けるダメージを最小限にする必要があります。

この敏感肌特有のシミができるサイクルに対し、肌のバリア機能を強化し、炎症を抑えて美白成分が効きやすい肌づくりをしたうえで、メラニンの黒化を抑える。

これがサエルの敏感肌美白です。

2018年3月26日リニューアル「新サエル」はどう変わったか

新サエル
リニューアルした「新サエル」では、従来品の敏感肌のシミケアに加え、さらに「精神的ストレスがシミの原因になる」ことにも着目。

人がストレスを感じると、細胞内の活性酸素が過剰に発生してしまいます。
活性酸素は肌機能を低下させてしまうとともに、メラニンを生み出すメラノサイトを刺激。
結果、シミやくすみのリスクを高めてしまいます。

この精神的ストレスが引き金となり、肌荒れ、シミ・くすみを起こす原因をはじめて科学的に解明しました。

元々シミができやすい敏感肌がストレスを感じることで加速度的にシミやくすみができることを防ぐためのアプローチを搭載さいたのが「新サエル」です。

新サエルは世界で初めてのストレス起因のシミ・くすみにもアプローチする敏感肌美白となりました。

新サエルの具体的なリニューアル内容

では具体的に従来品とどう変わったのかをアイテム別に詳しく説明していきます。
※「化粧水・美容液・クリーム・CCクリーム」の4点で共通して変更された部分をまとめます。

オリジナル複合成分「ストレスバリアコンプレックスCL®」を新搭載

化粧水だけではなく、新サエルのアイテム全てにストレスバリアコンプレックスCL®を搭載。
ストレスバリア コンプレックスCL®

ストレスバリアコンプレックスCL®とは、ディセンシアオリジナルの複合成分で、精神的なストレスによって加速するシミのケアを目的としています。
具体的にはパルマリン、ジンセンX、ムラサキシキブエキスの3成分。

パルマリン

パルマリン
大西洋に生息する赤みのある海藻(オゴノリ、テングサなど)の種類に属する「紅藻」から抽出したエキス。
保湿力と抗酸化力に優れています。

さらに角質層のすぐ下、「顆粒層」のタイトジャンクション(細胞同士を密着させて細胞と細胞の隙間を防ぎ、栄養成分等を外に流出させない)の働きを強めます。
ストレス、紫外線、冷えはタイトジャクソンを弱める原因です。

タイトジャンクションは肌のターンオーバーの正常化に必要不可欠なCaイオンを細胞内に留まらせる効果もあります。
タイトジャンクションを強化することで、ターンオーバーが正常化し、肌のバリア機能を高めることに繋がります。

ジンセンX

ジンゼンX
朝鮮人参の根部分。
その中でも効果が高い部分だけを高濃度・高精製して抽出したポーラ研究所オリジナル成分。

この成分を塗布することにより、血管を拡張し血流を改善する働きがあります。
冷えによる毛細血管の収縮⇒栄養成分が細胞に行き渡らないという部分の改善に効果が期待されます。

ムラサキシキブエキス

ムラサキシキブエキス
ムラサキシキブの果実から抽出したエキス。
体内で発生した活性酸素を分解する働きがあります。
活性酸素は細胞に傷をつけ、シミやくすみだけではなく、しわ、たるみなど肌の老化を誘発します。
これを分解することでエイジングケアにも効果が期待されます。

また、メラノサイトから表皮細胞へ受け渡された後のメラニンの黒化を抑制する働きもあるとされ、出来てしまったシミへの効果も期待されます。

アドバンスメラノキャッチ処方

  • メラノサイトの活性化を抑制しメラニンを作らせない
  • メラノサイトの酸化を抑制しメラニンの黒化を防ぐ

新サエルでは全アイテムでアドバンスメラノキャッチ処方がされています。

以上が従来品と新サエルで変わったポイントになります。

シミケアと保湿ケアが重点的に強化されたのが大きな変更点と言えそうです。

続いてアイテム別に新サエルの特徴と実際に使ってみての体験レビューをまとめます。
※レビューには10日間トライアルセットを使用しています。

サエル・ホワイトニングローション・コンセントレート(化粧水)

サエル ホワイトニングローションコンセントレート
(医薬部外品)

保湿成分を1.7倍増量、保湿力313%へアップ

従来のサエルもウォータリーモイスチャー成分を配合し、肌への浸透を高めていましたが、新サエルでは水溶性の保湿成分「グリセリン」から、皮脂とも馴染みやすい「高浸透グリセリン」に変更。

浸透性と保湿性をアップしました。
さらに保湿成分を1.7倍に増量した結果、保湿力は従来の313%へと飛躍的にアップ。

敏感肌に起こりやすい乾燥肌対策が強化されたと言えそうです。

「ヴァイタサイクルヴェール®」「セラミドナノスフィア」はそのまま

外部刺激からブロックする「ヴァイタサイクルヴェール」とヒト型セラミドを角質層に高浸透させるためにマイクロカプセル化した「セラミドナノスフィア」については従来品もリニューアル品も同様です。

サエル・ホワイトニングローションコンセントレートのお試し

サエルホワイトニングローションコンセントレート
10日分20mlです。

テクスチャー↓
サエル・ホワイトニングローションコンセントレートのテクスチャー
サエル・ホワイトニングローションコンセントレートのテクスチャー2
とろみがあります。
ほんのりローズ系の香りがあります。(天然オイル由来)

顔につけてみます↓
サエル・ホワイトニングローションコンセントレートを顔に塗る
とろみがあるのに浸透がとてもスムーズ。
浸透後はすぐに肌が柔らかく感じます。

塗って2~3分はペタペタ感が残ります。
美容液、クリームと重ね付けしてしまうので、化粧水時点でのペタペタ感は特に気になりません。

サエル・ホワイトニングエッセンスコンセントレート(美容液)

サエルホワイトニングエッセンスコンセントレート
(医薬部外品)

色ムラの原因「糖化」に対応

糖とタンパク質が結合することで形成される「AGEs」(終末糖化生成物)。
これ自体が茶色であるため、肌に黄ぐすみを起こすとされています。

さらに肌表面で起こる糖化では、ターンオーバーの乱れを引き起こす原因になったり、バリア機能の低下、乾燥の引き金になることもあります。

新サエルではこの糖化を抑制するシモツケソウエキスを配合。

バラ科の多年草であるセイヨウナツユキソウの花の部分から抽出した「シモツケソウエキス」は、AGEsを切断する働きがあります。

シモツケソウエキス配合の化粧品と無添加のものでは配合のものが25%AGEsを切断するという結果が出ています。

サエル・ホワイトニングエッセンスコンセントレートのお試し

サエルホワイトニングエッセンスコンセントレートのトライルアル
10mlです。
化粧水と同じく、ほんのりローズ系の香りがあります。

手にだしてみます↓
サエルホワイトニングエッセンスコンセントレートのテクスチャー2
柔らかい乳液のようなテクスチャー。
伸びがいいです。

顔に塗ってみます↓
サエルホワイトニングエッセンスコンセントレートを顔に塗ってみる
刺激は一切なく、浸透はスムーズ。
使用量の目安はパール大ですが、その半分でも十分に感じました。

サエル・ホワイトニングクリームコンセントレート(クリーム)

サエル・ホワイトニングクリームコンセントレート
(医薬部外品)

高い保湿力をもつ「メドウフォーム油」配合

「メドウフォーム油」が新たに加わったことで、従来品よりも潤いを持続力を112%アップさせています。

特許技術「ヴァイタサイクルヴェール®」とウォータリーキャッチ処方(クリーム内に水分を多く閉じ込める)は従来品と同様です。

サエル・ホワイトニングクリームコンセントレートのお試し

サエル・ホワイトニングクリームコンセントレートのお試し
9g

テクスチャーの確認↓
サエル・ホワイトニングクリームコンセントレートのテクスチャー
サエル・ホワイトニングクリームコンセントレートのテクスチャー2
とても瑞々しいクリーム。
ジェルに近いです。

顔に塗ってみます↓
サエル・ホワイトニングクリームコンセントレートを顔に塗ってみる
かなり伸びます。
柔らかいので、肌を摩擦する刺激は感じません。

クリームを塗った後は肌が手に吸い付くような仕上がりです。

サエル・ホワイトCCクリームコンセントレート(CCクリーム)

サエル・ホワイトCCクリームコンセントレート
SPF50+ PA++++

ロングライティング設計

ソフトフォーカス効果で肌をふんわりと柔らかく見せてくれます。
凸凹のある粉体を特殊設計したことで、時間差で光を核酸。
1日中くすまない透明感ある肌を演出。

環境ストレスをブロック

オウゴン根エキス配合。
排気ガスやたばこなどの環境ストレスで肌の老化を進めてしまうMMP1という刺激因子の発生を抑制。
添加前に比べ、MMP1発生率が65%ダウンしたとあります。

「ヴァイタサイクルヴェール®」によるバリア機能は従来品と同様です。

サエル・ホワイトCCクリームコンセントレートのお試し

サエル・ホワイトCCクリームコンセントレート
CCクリームだけがパウチタイプ。

手にだしてみます↓
サエル・ホワイトCCクリームコンセントレートの使用感
サエル・ホワイトCCクリームコンセントレートの使用感2
1回量の目安は小さめの真珠1粒分です。
新サエルのアイテムはどれも瑞々しく伸びがいい印象です。

顔に塗ってみます↓
CCクリームを塗った肌
全体的にふんわりと仕上がりました。
毛穴や黒ずみ、デコボコ感が光の拡散で目立たなくなっています。

スッピンと比較してみます↓
サエル・ホワイトCCクリームコンセントレート使用前後の比較
簡単メイクで済ませたい時はこれ1本でよさそう。

実際に使ってみてどうだった?

新サエルを使った肌
化粧水、美容液、クリームとどれもしっとり系なので、さっぱりとした使用感が好きな方にはやや重く感じるかもしれません。

ですが肌が長時間しっとりします。
ツヤ感もプラス。

しっとり感があるものの、油分というよりは「ジェル」を塗った後のような吸い付き感で、スキンケア後のメイクのりもよかったです。

リニューアルした新サエルはこんな人におすすめ

  • 敏感肌で効果的に美白したい方
  • 精神的なストレスによるシミが気になる方
  • 敏感肌でくすみ感が気になる方
  • 敏感肌で乾燥肌の方
  • ポーラの独自開発成分や技術を試してみたい方

敏感肌さんなら一度は試したい優秀アイテムです!